長崎市議会 2018-09-21 2018-09-21 長崎市:平成30年第3回定例会(8日目) 本文
この点理事者から、長崎ロープウェイは、運転室と予備原動機の設置場所が離れていることから、新しい予備原動機は遠隔操作できることが前提となるものの、長崎ロープウェイの機器に対応できる予備原動機の中で、今回の予備原動機が唯一、遠隔操作できる機器であったことなどから選定したとの答弁があっております。
この点理事者から、長崎ロープウェイは、運転室と予備原動機の設置場所が離れていることから、新しい予備原動機は遠隔操作できることが前提となるものの、長崎ロープウェイの機器に対応できる予備原動機の中で、今回の予備原動機が唯一、遠隔操作できる機器であったことなどから選定したとの答弁があっております。
まず1つ目、長崎ロープウェイは運転室と予備原動機等の機器がある場所、これは機械室でございますが、離れていることから安全性を考慮して遠隔操作が行えるような機器である必要があるため、今回導入予定の予備原動機だけが長崎ロープウェイ機器に対応できる予備原動機の中で唯一遠隔操作ができる機器であることでございます。
(2)ロープウェイ全体図を記載しておりますが、黄色で予備原動機と表示した矢印の場所、運転室の上側になるんですが、予備原動機を設置することとしております。なお、3.債務負担行為の限度額、4.財源内訳及び5.整備スケジュールを記載しておりますのでご参照いただければと思います。 説明は以上でございます。
これも図には記載されておりませんが、運転室の隣の機械室にあります。現在、燃焼促進装置としてコンプレッサーを使用していますが、これは火葬を行う際、炉の中に空気を送って燃焼が効率よく行えるようにしたり、火葬が済んだ後の炉内にあるお骨を冷却するためのものであります。現在、コンプレッサー4台を使用し、2年に1台ずつ整備しておりますが、機械の耐用年数も過ぎ、取り替えが必要となっております。